中島です。
今回は新型コロナウイルスの感染拡大により変化した”暮らしに対する意識”についてお話しします。
新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増えた方も多いと思います。
そしてご家族との過ごす時間・家事や育児の時間も増えています。
よってコロナ過での住まいに対する考え方も変化していきます。

今の住まいを選んだ時に重視した点は、”日当たり”、”間取り”が多く挙げられています。
次の住まいを選ぶときに重視する点については、”日当たり”、”間取り”に次いで「収納スペースの広さ」や「キッチンスペースの使いやすさ」となっています。

年代別にみると”日当たり”や”間取り”は多くの世代が重視しています。
30代・40代の男性では防音性・遮音性を重視し、30代・40代女性や60代以上の方では収納スペースの多さを重視しています。
これはお家時間が増えたことにより、静かな環境でゆったりおうち時間を過ごしたいと考えている人が多く、また趣味の時間やリラックスタイムの充実のため、防音性・遮音性を求めている可能性が考えられます。
収納スペースの多さを重視している点は、家にいる時間が長くなったため整理整頓をしてより居心地の良い家にしたいと考える人が多いのではないでしょうか。
皆様は住まいに対する考え方はコロナ前とコロナ後で変化はありましたか。
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